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コミュニティユースワーカー活動報告

NPO法人PIECESが運営するコミュニティーユースワーカーの活動報告ブログ

CYW紹介:安森正実

初めまして!CYW1期生の、安森正実(ヤスモリ マサミ)と申します。
私は今大学1年生で、心理学を専攻しております。将来は臨床心理士として活動し、また24時間誰でも駆け込むことができる施設を作ることで、より多くの人々を助けていきたいと考えております。今回は、なぜCYWのプログラムに参加しようと思ったか、そして参加してみた感想、これからどのようなことをしていきたいか、の3つについて述べていきたいと思います。

① なぜCYWのプログラムに参加しようと思ったか
私は18年間、周りの方々に迷惑ばかりかけて生きてきました。私はその経験をふまえ、「今度は自分が周りを助ける番だ!」と考えているとき、見つけたのがこの活動でした。子ども達と継続的な関係を築けるこの活動は、子ども達が奥の奥に抱えている問題に気づくことのできる素晴らしい活動であると感じました。またその活動を通して子ども達がどのような問題を抱えているかを知ることによって、現代の社会問題やその問題における解決方法を見出すことができ、そしてそのようなことは、将来の私の夢でもある施設づくりにつなげることができるのではないかと考えたのです。

② CYWのプログラムに参加した感想
この活動は、子ども一人一人に向き合い、可能性を信じ、寄り添うような場所を自ら作っていくことができるような活動であると感じます。活動の場はアットホームな雰囲気に包まれ、行動を制限されず、皆がやりたいことを自由にできる場であります。目の前にいる子どもの気持ちに寄り添うことでその気持ちが相手に伝わり、結果的にその子の可能性を広げていくことにつながる、そのような過程を間近に見られる環境があることは、とても素晴らしいことだと考えます。また子ども達と継続的にかかわっているからこそ少しの変化にも気づきやすく、その子どもに対してどのようなことをしていったらよいか、早めに考えを打ち出していくことができます。一人ひとりの子どもに対してどのように関わることが一番適切なのか、悩みながら活動することは大変ですが、ひとつの楽しみでもあるのです。
活動の場から、自分が感じたことを大切にして学びを深めていくことが大切であり、自分の考えをきちんと相手に伝えていきながら、子ども達が持っている可能性を広げていくことが重要であると考えます。これからの活動では、決まった子にだけではなくその場にいる多くの人と関わることができるようにしたり、浮き彫りになったものを見つけ出したりしていくことで、ピンチをチャンスにかえられるタイミングを逃さないよう努めていきたいです。

③ これからどのようなことをしていきたいか
 子どもにとって大切なことは、大人から「愛」をもらうことだと私は考えております。食事を一緒に食べてくれる大人、一緒に遊んでくれる大人、話を聞いてくれる大人が必要なのです。また、さまざまな人と出会って自らの視野を広げ、常識的なことを学ぶ環境を作ることも重要です。私はこれからも、そのような場を作り、少しでも役に立ちたいという思いがあります。
そして、人生を一生懸命に生き、後ろを振り返ったとき、この人生は素晴らしいものだと感じられるような人生を生きること、それは私たちにとって大きな意味があると考えます。前を向いて前進すること、そうすれば生きる喜びが見えてくること、そしていろいろな人々と関わり、自らの価値観を広げていくこと、そこで出会ったたくさんの人たちに助けを求めてもよいこと、それらをこれから生きていく子ども達に伝えていくことが必要なのです。「自分は愛されている。上を向いて歩いていこう。」と考えることができる子ども達が増えていくよう、人間の本質を理解していきながら、これからも自らが考えていることを子ども達に伝えていきたいです。
 実際の活動としては、横浜で活動の動きがあったらそちらの方の活動に参加させていただきたいと考えております。私の夢である24時間誰でも駆け込むことができる施設の実現に向けて、日々頑張っていきたいです!